annie-post-thumb

WhatsAppが買収されるまでの道のり

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2014年2月24日]

先日、FacebookがWhatsAppを総額190億ドルで買収した話題が世間を騒がしました。アプリアナリティクス会社App Annieは、WhatsAppが買収に至るまでのデータをまとめてくれました。

▼関連記事:
WhatsAppの開発者、過去にFacebookの面接に落ちていた→3255億円ゲット\(^o^)/
Facebook、WhatsAppを史上最大額で買収

WhatsAppを欲しがる理由

WhatsAppは約5年前に立ち上げられた無料でメッセージを送受信できるサービス。月間アクティブユーザーは4億5000万人に上り、その内の3億2000万人(約70%)はサービスを毎日利用しているそうです。

★ヨーロッパで強い
同サービスは、主にヨーロッパ、中東、南アフリカ、南アメリカとインドで成功を成し遂げているそうです。

画像引用:App Annie

WhatsAppは2013年9月から月間アクティブユーザー数を1億人伸ばし、そのダウンロード数も2012年第1四半期から2013年第4四半期の間に5倍伸びました。

四半期ごとのダウンロード数(iOS App StoreとGoogle Play)

★新興市場で成長
また最近になってブラジル、インドとメキシコなどの新興市場でユーザー数を伸ばしています。

iOS App StoreとGoogle Playを合わせた国別ダウンロード

ブラジル:10%
インド:10%
メキシコ:9%

★メッセージアプリでは世界でno.1
WhatsAppは2013年12月にGoogle Playで2位、iOS App Store(非ゲームアプリ)で8位を獲得しているアプリです。これより同サービスは2013年で、最もダウンロードされているメッセージサプリとなりました。App Annieが12月に公開したアプリトレンド・レポートによると、ダウンロード数と売上別で見た非ゲームアプリのランキングにおいて、WhatsAppは数々の市場で10位内にランキングしているそうです。

WhatsAppが世界で最もダウンロードされたアプリ

Facebookが世界1のSNSであり続けるには…

Facebookが始ってから10年、世界1の座をキープするため同社はこれまで、WhatsAppを含めた45社を買収して来ました。Facebookは2012年に、10億ドルでInstagramを買収、また昨年末には『Snapchat』に30億ドルの買収の話を持ちかけていました。

App Annie CEOであるBertrand Schmitt氏はBloombergとのインタビューで、Facebookのサービスは写真共有とメッセージが中心のサービスと伝えていました。メッセージ機能は特にモバイルに重要であり、その市場において急成長しているWhatsAppを阻止するための戦略として、買収したと話しています。

▼参考記事:
App Annie

コメントは受け付けていません。

PageTopへ