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ホームレス プログラマー、アプリで人生大逆転!

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by [2013年12月11日]

アメリカで話題になっているホームレスプログラマーが初のiOSとAndroid向けアプリ『Trees for Cars』をリリースしました。ホームレスなのに、プログラマー(?)と疑問に持つ方もいると思いますが、実は、ホームレスの男性にコーディングを教え、社会復帰させると言う1人のエンジニアの支援企画から始りました。

Journeyman(Facebook)

ホームレスの男性は、Leo Grand氏(あだ名は”Journeyman”(旅人))。保険会社MetLifeに勤めていたが、2011年にリストラされ、アパートの支払いが出来なくなったところでホームレス生活を送り始めたようです。プログラム経験も全くないところに、23歳のソフトウェアエンジニアのPatrick McConlogue氏が、Grand氏に米100ドルの代わりに、JavaScriptベースの本3冊、ノートパソコン1台と1対1のコーディング研修の機会を与えたところ、「直ぐに使い果たしてしまうお金より、一生残るコーディングの知識を学びたい」とコーディングを学ぶようになったと言います。

Grand氏は、McConlogue氏の助けを借りながら、週末は10時間かけてプログラミングし、アプリに必要だった3000行のコードを1人で入力したようです。そして、同企画が始まった3ヶ月後に遂に、相乗りアプリを開発しました。環境汚染に繋がるCO2の問題に取り組むため、同アプリは、行き先に一番近いルートへ相乗りさせてくれる運転手と乗り手を繋がせてくれます。アプリの価格は0.99ドルで、その内0.70ドルは全てGrand氏へいくようです。

アプリの出来はとはあれ、「アプリはいらないけど、購入した」と言うユーザーが続出しており、12月11日時点、米iOS有料アプリで12位です!

12月9日~11日の米iOS有料アプリ(App Annie)

▼参考記事:
Homeless coder prevails over skeptics — releases mobile app to get off the streets
JourneymanのFacebookページ

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