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AdMobメディエーションで「アドフリくん」を配信する方法

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by [2013年5月22日]

広告収益を最大化するSSP※1ツールアドフリくんAdMobメディエーションと連携しました。
※1Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略 参考URL
※2014年6月6日時点での情報です。アドフリくんSDK(android)V 2.4.1以降が必要となります。iOS版は近日公開予定。

1つのアプリに、「AdMobのSDK」と「アドフリくんのSDK」2つを実装する必要がありますが、AdMobとアドフリくんを切り替えながら使うことによって、広告収益の最大化の可能性がさらに高まります。

特にAdMobを使うことで、海外在庫の豊富さに期待できるのと、アプリケーションにiOSを選択するとiAdも利用可能になるのは大きなメリットです。

それでは実際にAdMobメディエーションにアドフリくんを登録する方法を解説します。

アプリ登録

今回は新規登録の手順なので、まずはAdMob管理画面にログインしたら「収益化」タブを押下し、その下に表示される「新しいアプリを収益化」を押下します。

新しいアプリの収益化」ページが表示されます。

必要な情報を以下のステップで登録していきます。
(1)分析するアプリを選択
(2)このアプリをアナリティクスで分析できるように設定する
(3)広告フォーマットの選択と広告ユニット名の設定
(4)表示の設定方法

登録が完了したら、収益化タブの「すべてのアプリ」を押下して、先ほど登録したアプリが表示されるか確認します。

View setup instructions」を展開して表示すると、Google AdMob SDKの導入方法が表示されます。

Androidでの実装の場合、
・Android(Google Play)
・Android(6.4.1以前のSDK)
のどちらか選択できますが、必ずAndroid(Google Play)で、実装してください。


広告ユニット登録

アプリが登録できたので、次にアプリの中で広告を掲載する場所を決めて、その掲載場所毎に広告ユニットという単位で登録していきます。

+新しい広告ユニット」を押下すると、広告ユニットを新規作成するページが表示されます。

まずは、スマートフォンで一般的な320×50サイズを作ってみましょう。
広告フォーマット」で「バナー」を選択します。

次に、以下の設定をします。

自動更新:広告の表示を更新する頻度を指定します。広告を更新しないか、30~120 秒ごとに更新するかを選択できます。更新間隔は 45~60 秒に設定することをおすすめします。

テキスト広告のスタイル;アプリに適した広告スタイルを選択できます。標準のスタイルか、独自のスタイルを作成して使用できます。

広告ユニット名:後でこの広告ユニットを検索できるように、他と重複しない名前や説明を入力します(例: ホームフッター 320×50)。


メディエーション設定

先ほど作った「広告ユニット」から「メディエーションを編集」を押下します。

新しい広告ネットワーク」を押下します。

カスタムイベント」を押下すると、

右側にClass Name、Label、Parameterを登録するフォームが表示されます。

アプリが「android」の場合と「iOS」で設定が微妙に違うので、間違わないように登録してください。「Label」は一度登録すると、編集不可になるので注意してください。

androidの設定

Class Name:jp.tjkapp.adfurikunsdk.AdfurikunAdMob
Label:AdfurikunAdMob
Parameter:アドフリくんで発行された広告枠ID

iOSの設定

Class Name:AdfurikunAdMobView
Label:AdfurikunAdMob
Parameter:アドフリくんで発行された広告枠ID


AdMobメディエーションの運用パターン

AdMobメディエーションを運用する場合、eCPM値を手動で変更していく「積極運用型」と、一度設定したらそのままの「放置運用型」に分かれます。


放置運用型

多くのアプリ(広告枠)を管理しなくてはいけなく、とても広告枠単位で手動で管理ができない場合は、AdMobとアドフリくんを50%ずつの確率で表示させる設定にします。

1.「AdMob ネットワークを最適化する」のチェックを外してください。
※デフォルトではチェック済みの状態となっています。

2.「デフォルトの有効 CPM – USD($)」の値を、「AdMob Network」と「AdfurikunAdMob」を同じ値にします。

以上で、半々の確率でAdMobか、アドフリくんの広告が表示されるようになります。


積極運用型


1.「AdMob ネットワークを最適化する」のチェックされていることを確認してください。
※デフォルトではチェック済みの状態となっています。
※「AdMob Network」はチェックされると「デフォルトの有効 CPM – USD($)」の値が設定できなくなります。

2.「デフォルトの有効 CPM – USD($)」の値を、アドフリくんの管理画面でeCPMを確認してドルに変換した上で「AdfurikunAdMob」に登録します。
※iOSアプリでiAdを使用している場合、iTunes Connectにログインして、iAdのレポートからeCPMを算出してドル($)に変換して設定します。

■日本円から米国ドルへの計算方法
↓アドフリくんにログインして「レポート(アドフリくん)」にてeCPMをご確認ください。

例)アドフリくんのeCPMが100円の場合
OANDAが提供する為替レート計算

手元にある通貨:日本円 JPY 100円
必要な通貨:米国ドル USD
に設定すると、以下のようにドルに変換されます。

ドルに変換された数値を小数点3位以下を切り捨てて「0.97」を、AdMobの管理画面にセットすれば完了です。

これらを定期的に繰り返すことで、広告収益の最大化が可能となります。

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