アイキャッチ画像

VR×GPSで全国の史跡を1つのアプリに!?『ストリートミュージアムアプリ』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2016年9月23日]

凸版印刷が、VRとGPSを組み合わせた旅行者向け観光アプリ『ストリートミュージアムアプリ』をリリースしました。

凸版印刷は、観光立国の実現に向け「本当の日本を知る旅」「もう一度訪れたくなる旅」をコンセプトに、さまざまな企業と連携し、訪日外国人目線で旅の質と利便性を向上させていこうという「旅道プロジェクト」に取り組んでいます。ストリートミュージアムアプリはそのプロジェクトの一環で、このアプリを通して日本の観光業界がさらに盛り上がることが期待できそうです。

いくつもアプリをインストールしたくない!

img_0060現在、訪日外国人旅行者数は年間1900万人にものぼり、3年連続で過去最高を更新するなど増加傾向が続いています。それに伴い、自治体などによるスマートフォンを用いた観光関連アプリの提供も増加していることはみなさんご存知でしょう。

しかし、それらのアプリは観光地ごとに個別に提供されていることが多いため、旅行者は目的地ごとに個々のアプリをインストールしなければなりません。そんな手間や心配を省くことも目的にされているのがこのアプリなのです! つまり1つのアプリで全国各地の史跡の情報を取得することが出来るのです。

凸版印刷はリリースに際して、江戸城・和歌山城・福岡城・肥前名護屋城(佐賀県)・高松城・屋嶋城(香川県)の6名城をラインアップしています。掲載コンテンツは今後順次拡大される予定なのでこれからどのような史跡や観光名所が追加されるか楽しみですね。

VRとGPSでタイムトリップ!

StreetMuseumは、現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動して情報配信してくれる体感型観光アプリです。
img_0058img_0059
ストリートミュージアムアプリを起動して史跡内のVRポイントに行くと、その場所だけのVR体験が出来るようになっています。実際には石垣しか残っていないのにまるで城がそのまま保存されているような感覚に陥るでしょう。今は絵画や写真でしか目にすることの出来ない史跡が目の前に広がる感動を是非感じてみてください。

また、VRコンテンツを背景に自撮りしてSNSにアップすることも出来ます。史跡を目にした衝撃や興奮を、SNSを通じて友人と共有しても楽しいですね。

その他にも、GPSを用いることで実際の地図と連動した古地図を表示することもできます。もちろん現代の地図もVRで表示できるので、両方の地図を見比べて観光すればタイムトリップウォーキングが体験できるのではないでしょうか。時代を超えた地域散策を楽しんでみてください。

ストリートミュージアムアプリが史跡観光の定番アプリになれば、旅行者の利便性が向上すること間違いありません。また、旅行者の回遊性の向上、地方創生も期待できます。ぜひ皆さん、将来定番となるかもしれないアプリを先取りしてみてください。

アプリ基本情報

アイキャッチ画像

StreetMuseum(LocationedVR)

配信元:TOPPAN PRINTING CO.,LTD.

iOS価格:無料

  • バージョン iOS:1.01

※記事内の情報はすべてレビュー時(2016年09月23日)の情報です。

タグ:
PageTopへ