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つくる×あそぶ!? パックマンで奏でる8bitサウンド『PAC-TUNE』は懐かしいのに新感覚

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by [2016年8月15日]

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PAC-TUNEは、懐かしの8bitサウンドを使って遊ぶという新感覚アプリ。パックマンのステージを作ったり、作ったステージで遊んだりするアプリです。

まずはパックマンで遊ぶ

早速インストールしてサウンドを聞いてみました。懐かしのファミコンピコピコサウンドな印象ですが、スマートフォンにイヤホンを装着してプレイすることも想定してか、少しカドの取れたマイルドな音色です。

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起動するとまず『あそぶ』か『つくる』の二択を提示してもらいます。ひとまず遊んでみました。

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ステージをセレクトしてプレイ。

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プレイ動画の録画や音声実況もできるようです。

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華麗にプレイを終えたのでプレイ動画をみたいと思ったのですが、どうやらプレイ直後にTwitterやFacebook、YouTubeなどに投稿するようです。もう少しパーソナルな場所に残しておいて「あのね、」って親しい友人に控えめに伝えられるのかと勝手に思っていたのですがどうやらそういうシェアは想定されていないようです。

パックマンで作曲!?

そして第二の選択『つくる』。

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タイトルを決めます。『初体験』でいきます。ステージサイズと曲のキーはデフォルトで。BPM(曲の速度)は高めに設定しました。初体験ですし。ドキドキ。

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初体験はこのようなステージになりました。画面下部からステージの材料を選んで配置していきます。壁以外のオブジェクトをパックマンが食べると音が鳴る仕組みなので、サウンド作りとステージ作りを同時に行っていくイメージです。

「クッキー」と「アイテム」をパックマンが全部食べるとステージクリア。クリアまで音が鳴っていてほしいので「初体験」ではパックマンの進路を壁で制限しました。

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触れるとリズムやメロディが自動生成されるパッドを使って好みのサウンドを選んでみます。「クッキー生成」ボタンを押すとステージに配置できるクッキーになります。

これをポチポチとステージに配置していきます。ちょっとずれるとタップして移動指定するのですが結構細かい作業になります。この辺りはゲームというより作業感が強い印象です。

チェリーなどの配置する「アイテム」はパックマンが食べると効果音が鳴ります。BGMの合間に良きタイミングで鳴るようにアイテムを配置していくのがクール、ということですね。

アイテムを配置してはゲームをプレビューし、パックマンを走らせタイミングを確認、そしてアイテムの配置を調整……という地道で険しい作業を乗り越えなくてはなりません。ステージ職人への道のりは険しい。

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アイテムに割り当てる効果音は種類が多く、これだけ聞いていても楽しいです。

「ステージ職人道」を進む求道者のために、ピアノロール入力もありました。これは指定したクッキーに割り当てるフレーズや音を、ピアノの鍵盤をタッチして曲を作っていくもので、これなら音楽制作アプリのような感覚でバシバシ音を入れられそうです。

と、思ったら甘かった。ステージ職人への道のりは険しい。一覧できる音域が1オクターブなので、上下のボタンを押して切り替えつつ音を打ち込んでいくスタイルは慣れるまで時間がかかります。そしてうっかり隣の音のエリアを触ってしまったら。何度かその音をタップし続けることで打ち込んだ音が消去されるスタイル。繊細な操作が要求されます。心を鎮めることを心がけて打ち込みに専念しました。画像は鎮りきらず乱れた心で打ち込んでしまった結果となります。

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こうして打ち込んだ音からクッキーを生成して配置していく手法に加え、配置したクッキーに「音編集」で音符を指定していく方法もあります。

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こちらは先のピアノロール画面より打ち損じが少なく、心乱れる心配もあまりせずに済みます。

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そしてできたステージ。タイトルは「修羅場」です。初体験からもう修羅場です。アイテム配置のハードルが高かったのでこのようなステージになりました。エネミーのいない一見平和な一本道ステージ。不穏なサウンドが鳴る袋小路を進まねば終わらぬそれは修羅場。

狙ったタイミングで音を鳴らすためにはパックマンの動きを制御しなければならないのですが、ステージを攻略する楽しさを考えると自由に操作して回れる分かれ道も作りたいところです。ステージ職人への道のりは険しい……。

現在はiOSがリリースされており、Android版も2016年8月にリリースされる予定です。

アプリ基本情報

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PAC-TUNE

配信元:enqueue

iOS価格:360円

  • バージョン iOS:1.0.3

※記事内の情報はすべてレビュー時(2016年08月15日)の情報です。

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