アイキャッチ画像

ゲームのような? 電子書籍のような?『全力文学 – 名作文学を全力疾走!』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2016年3月04日]

IMG_6859文学作品を読もう読もうと思っていても、本を開くのがおっくうだったり、いざ開いてみても活字の多さに本をそっと閉じて本棚に返してしまった経験はありませんか?

そんなあなたも『全力文学 – 名作文学を全力疾走!』なら楽しく本に触れられるかもしれません。

一般的な教養として文学を嗜んでおくのは大事なことだけれども「時間がない!」「あらすじだけでも頭の中に入れておきたい!」という人も必見です。

文学作品をひた走る

全力文学では、作品の中に出てくる漢字だけをただひたすらタップします。文章が消えるまでに漢字をタップしましょう。1章につき3回までミスタッチは許されます。まさに文学作品をランニングしているようです。

文章は本のページのように整然と出てくるのではなく、端末画面を走るようにあらゆる方向で出てきます。

タッチできなかった漢字は黄色く表示が残ります。これでは煩わしいので、できるだけミスがないように終わらせたいところです。

IMG_6857IMG_6859
アプリ内には太宰治や宮沢賢治、森鴎外などの有名な作家の作品が、短めな練習問題も含めて31冊収容されています。

小学校の国語の教科書に掲載されていた懐かしい作品『ごん狐』(新美南吉)を読んでみました。出てくるスピードが心配でしたが、昔読んだ記憶で十分カバーできました。

漢字に意識しすぎて読めないじゃん。

となると思いましたか? ところが意外にも漢字が使用されているのは、名前などの固有名詞が多いので、結構読めてる! という印象です。

こんな場面あったな。ごん狐、ダメだよ~とツッコミ入れつつ、15分くらいでごん狐を読了できました。これなら本嫌いの人でも楽しく読めますね。

あれ? 速読できてるかも

IMG_6865
夏目漱石の坊っちゃんも『全力文学』ならサクサク読めますね。時間がないなら章ごとに区切って読むことも可能です。

普通、読書するときは無意識に難しいところでスピードを緩めてゆっくり読みますよね。全力文学の場合、文章が一定のスピードで流れてくるので、漢字の読みや意味がわからないときや、漢字が多くてタップに集中してしまったときに他の文章で補おうとし、結果的には物語の流れは頭に入っていました。

このスピードに慣れれば、普段の読書も早くなると思います。

アプリ基本情報

アイキャッチ画像

全力文学 - 名作文学を全力疾走!

配信元:Kouichi INAFUKU

iOS価格:無料

  • バージョン iOS:1.0.0

※記事内の情報はすべてレビュー時(2016年03月04日)の情報です。

PageTopへ