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手元を見ずに入力できる?ドコモ発の文字入力アプリ『Move&Flick』

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by [2015年9月02日]

IMG_5321 フリック操作やキーパッドに代わる操作方法が新しく提案された。株式会社NTTドコモが開発したそのアプリの名も『Move&Flick』だ。果たしてどのような操作方法なのか、実際にやってみた。

視覚障がい者の方もラクラク操作?

導入の仕方

 まず導入の仕方だ。まずApp Storeから『Move&Flick』のアプリをダウンロードしよう。起動した画面で、予測変換、読み上げの有無、読み上げ速度の調整をする。

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アプリ本体で行うのは設定のみ

 次にiOSの設定画面の一般からキーボードを開き新しいキーボードを追加。Move&Flickを選ぼう。これで導入完了だ。

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キーボードの設定は初めてという人もいるのでは?

実際に文字を入力してみると……

 まずはとにかく文字を入力してみた……のだが端的に言ってムズすぎる。あくまでも初めて使った個人の感想だが、これだったら普通に打った文字を読み上げる機能だけ付ければよかったのではと思うほどだ。操作に慣れたあとのメリットは大きいのかもしれないが、慣れるにも相応の時間が必要だろう。
 
 では実際に基本的な文字の入力の仕方をみていく。ひらがなを入力するにはまず文字入力エリアをタップし任意の方向へホールド。例えば、12時の方向に動かしたら以下の画像のようになる。

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 つまり12時の方向に動かしたらあ~おが、1.5時の方向に動かしたらか~こ、3時の方向に動かしたらさ~そ、4.5時の方向に動かしたらた~と……の様に区分されているのだ。更に「は行」以降の文字を入力するためにはホールドする前に2回タップする必要がある。

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2回タップして真上にホールドすれば「は行」が打てる

 変換や文字の削除、英語などへの切り替えはサイドをタップして、指定されている方向へ動かす必要がある。サイドをタップしてしまうと下の画像みたいになって見にくいので注意しよう。
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 英語の入力の仕方も同様に難関だ。左サイドをタップしながら下へホールドし英字にチェンジ、ひらがなと同じように12時の方向に「a~c」が割り当てられ1.5時の方向に「d~f」3字の方向に……という風になっている。
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 タップする場所が分からなくても打つことが出来るようにというコンセプトだが角度の判定がシビアで感覚的に分かりにくい。ただでさえ文字を間違いやすい上に、同じ理由で文字を削除するのも大変。アプリが落ちやすいのも気になった。
 とかなんとか言ったものの使いづらいのは筆者が主にキーパッドを使っているせいかもしれない。フリック操作が大得意だという人にとっては案外使いやすかったりするかもしれないので、ぜひお試し頂きたい。

アプリ基本情報

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Move&Flick

配信元:株式会社NTTドコモ

iOS価格:無料

  • バージョン iOS:1.0.0

※記事内の情報はすべてレビュー時(2015年09月02日)の情報です。

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