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新歓コンパまでに音痴を克服しよう!『相対音感トレーナー』

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by [2015年4月07日]

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ss001新年度を迎えて一週間。そろそろ「新歓コンパ」や「クラス飲み」などでカラオケの予定ができた……という方も多いのではないでしょうか? 私も大学に入学した直後、同級生にカラオケBOXに連れ込まれ、なぜか「『さくらんぼ』(大塚愛)だよね?」と勝手に決めつけて曲を入れられて焦ったことがあります。今となってはいい思い出ですが、当時は冷や汗で服が絞れるんじゃないかと思うぐらい動揺しました(笑)

皆さんはカラオケで歌いづらい高さの曲を歌うとき、キーをいじりますか? 私は基本的にいじりません。音痴な上に相対音感がないので、1つでもキーをずらすと混乱して歌えなくなってしまいます。音痴であることを恥じてはいませんがカラオケはひとりで楽しみたい派です(笑)

とはいえやはり原曲キーしばりでは歌える曲が減ってしまいます。私の場合はBUMP OB CHICKENの『天体観測』で苦しめられています。1オクターブ上で歌うとサビが出ない、原曲キーだとメロが出ない、というやつです。「+4」か「+5」(「-2」のオク上)がちょうどいいのですが、ラストサビ前のメロディが変則的になっている部分(※)がまったくわかりません。うたいたい歌の音域が、自分の音域より広い場合は、キーをずらしてもどのみち歌えないので諦めがつきます(例:L’Arc~en~Ciel『MY HEART DRAWS A DREAM』2オクターブ+3音)。『天体観測』は2オクターブなので、キーを上げれば理論上歌えるはずなのですが、相対音感の無さが邪魔をして、結局歌えません……。

似たようなお悩みを抱える全国のカラオケファンの皆さん、そして、カラオケは好きじゃないけど上司や同僚の手前無難に決めたい社会人の皆さんにおすすめのアプリが『相対音感トレーナー』です。その名の通り「相対音感」をゲーム感覚で鍛えてくれるアプリです。相対音感というのは「この音に対して次の音はどのくらい高い(低い)か」がわかる音感です。相対音感ならば大人になっても多少は鍛えることができるそうです。そして、相対音感が身につくと、カラオケのキー変更に対応できるようになります。

(※)BUMP OF CHICKEN『天体観測』 2:38あたりから

設定をカスタマイズ

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「SETTING」から様々な設定を変えることができます。基本は「ドレミ」表記ですが、「ABC」表記に変えることもできますし、まったく鍵盤に馴染みが無い方は、鍵盤にドレミ(ABC)を表示させることもできます。また、最初に基準の音を鳴らしたときに、文字で表示するかの設定もできますし、難易度が高すぎると感じた場合は、「最初はドレミの3音だけで練習」という風に鳴る音鳴らない音を設定することもできます。ご自身のレベルにあわせてくださいね。

白鍵のみで練習

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まずは白鍵のみで練習しましょう。最初に遊べるモードは「EASY」だけです。全部で5問あって、全問正解すると「NOMAL」や「HARD」が遊べるようになります。

鍵盤の並びは一番右側のスクリーンショットのようになっています。「この音はド」の「ド」は鍵盤一番左側です。いわゆる「おへそのド」のことで、88鍵の真ん中の「ド」=「C」です(カラオケ風(?)にいうと「mid2C」)。NOMALモードではかならず最初の音が「ド」からはじまります。

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最初の音(ド)に続いて、ポーンと音がなります。その音の音階を当てます。NOMALモードでは「ドレミファソ」の5つに限定されています。

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クリアしていくと難しいモードが遊べるようになります。サドンデスは、間違えるまで続けることができるモードです。白鍵のみのサドンデスだと、音当てというよりも集中力勝負になります。

黒鍵も交えて練習

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白鍵になれたら、黒鍵も交えて音当てをしましょう。ぐっと難易度があがります。黒鍵は左からド♯、レ♯、ファ♯、ソ♯、ラ♯です。キーを上げる練習をしたい方は♯、キーを下げる練習をしたい方は♭でプレイすることをおすすめします(※)。あまり難しいことは考えたくない、という方は、初期設定の♯でかまいません。

(※)ド♯=レ♭ 同じ音だが、全体を半音上げたときの「ド♯」と全体を半音下げたときの「レ♭」は印象も理論も違う。

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最初の音(EASYやNOMALだと「ド」)を表示しない設定でプレイすると、非常に難しくなります。基準の音がなくなるだけで簡単に音程が行方不明になります。ポイントは、直前に正解した音と、次に聞いた音の差を冷静に判断することではないでしょうか。

勘がいい方や、音感のある方は簡単にクリアできると思いますが、音感がない方はどうしても「ん~ん~ん~♪」と小声で音を確認してしまうと思います(笑)他人の迷惑にならない場所で遊んでください。

仕上げにハモりの練習

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最後にハモりの練習をします。このモードでは「ド」(おへその「ド」)と、ド♯~ラ♯(シ♭)+おへその「ド」+1オクターブ上の「ド」の2和音がなります。おへその「ド」が2つ重なった和音は「ユニゾン」、1オクターブ上の「ド」と重なった場合は「オクターヴ」が正解です。

ss020表記がとてもややこしく、左上から右下に向かって、「ユニゾン」=「ド」+「ド」、「m2nd」=「ド」+「ド♯」、「M2nd」=「ド」+「レ」……「7th」=「ド」+「ラ♯(シ♭)」、「M7th」=「ド」+「シ」、「オクターヴ」=「ド」+「上のド」となっています。

和音は「m2nd(短2度)」や「M6th(長6度)」という風に表現されます。鍵盤いくつぶん離れているかを数字で表し、mは短調、Mは長調を表しています。なにやら難しい感じがしますが(ピアノ習ったことがあるけどイマイチ理解できていません……)とりあえずこのアプリでは「ドのほかに何の音がなっているか」を当てればいいと考えましょう。

▼関連リンク
kiyoshiappの開発日記

アプリ基本情報

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相対音感トレーナー-初心者から中級者向けの音感トレーニングアプリ-

配信元:kiyoshiapp

iOS価格:240円

  • バージョン iOS:2.1.4

※記事内の情報はすべてレビュー時(2015年04月07日)の情報です。

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