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『背景透過』&『合成スタジオ』で素敵写真を作ってシェアしよう!

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by [2015年4月01日]

2015年3月30日(月)目黒川にて
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今年も春がやってきました。東京では他の地域より一足早く桜が満開になり、弊社最寄の中目黒駅前は大勢の見物客で毎日とても賑わっています。目黒川に沿ってずらりと露店が並び、良い匂いに誘われて毎日帰宅前に買い食いをしています(笑)私はどちらかというと「花より団子」派なのですが、やはり写真を撮られる方が多いようですね。昨年爆発的ヒットとなった「セルフィー棒」を持った方もあちこちで見受けられます。

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写真の加工は面倒くさい

2015年3月27日(金)目黒川某所 上弦の月と桜
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最近のスマートフォンは簡単に美しい写真を撮ることができるようになりました。画素数が上がっただけではなく、補正や加工などの機能が大幅に向上したため、記念撮影が気軽に行えるようになりました。特にWebに載せる写真は解像度が72dpiあれば問題がないので(逆に72dpi以上の解像度の写真を載せてもあまり意味がない)、編集部では取材時に、デジタル一眼レフのほかにスマートフォンも併用して写真を撮影しています。(※)

(※)APPREVIEW(PC版)の表示幅は640pixelであり、これは、iPhone5の写真サイズ3264×2448よりはるかに小さい。必然的に縮小をかけることになり、デジタル一眼レフ写真ほどの精度がなくとも、Web上の閲覧には十分耐えうる。

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とはいえ「撮ったそのまま」の写真が使えないのもまた事実です。この「月と桜」の写真もiPhone5で撮影しましたが、昼写真と違って通常の記事に掲載できるクオリティではありません。デジタル一眼レフで撮影した場合でも、見栄えがよくなるように、もしくは、実際に自分で見た色味に近づくように、様々な補正をかけます。
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特に顔出し不可の方にインタビューした場合は、顔部分に素材を重ねるなどの処理も必要で、Photoshop無しでは記事が仕上がりません。左の写真は昨年のゲームショウで取材した際の私自身の写真(関連記事)ですが、弊社マスコット「フリフリくん」の透過画像をモザイク代わりにしています。

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マウス操作が苦手なので、写真素材をいじる日は私物のペンタブレット(Intuos3。10年選手)を持ちこんでいるのですが、撮影技術に乏しく、加工技術もへっぽこなライターとしては、もっと気軽に透過画像(pngファイル)を作り、合成ができないものか……そう悩んでいたときに見つけたのが『背景透過』と『合成スタジオ』という2つのアプリです。

『背景透過』でpng画像を作ろう

まずは『背景透過』で透過画像(pngファイル)を作ります。
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「撮影」ボタンをタップして、写真を撮ります。モデルは弊社マスコット・フリフリくん。受付に行ってササッととりました。

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5体のフリフリくんの中から左下の赤いフリフリくんを選び、トリミングします。自動削除ボタンを選び、背景にあたる部分(机や緑のフリフリくんなど)を消していきます。

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自動削除で消せる部分をすべて消した後、消しゴムボタンで消していきます。消しゴムは丸型と四角型があり、サイズは3段階ずつ用意されています。大まかに消しゴムをかけたあと、拡大して細かいフチを消します。画面上の四角い部分をタップすると、背景色を変えることができます。

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(このスクリーンショットは極端な例ですが)消しすぎてしまった場合、「アンドゥ」で1段階戻るか、「自動復元」を使って復元させましょう。自動復元は、なぞった場所とその周囲を復元してくれます。背景と残したいもののフチを削るときに欠かせない機能です。

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完成しました! 透過画像(フリフリくん以外の背景が透明な画像)にしたいので、左側のpngファイルを選び、保存します。

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こちらの写真(無加工。サイズ変更のみ)のように、背景と切り抜きたいものの色味がくっきりと分かれてる場合はさらに簡単に透過画像が作れます。

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ほいほいと選択して、2分で完成です。

『合成スタジオ』を使って合成しよう

次に『合成スタジオ』を使って、写真と、先ほど透過画像にしたフリフリくんを合成します。『合成スタジオ』だけでも画像の切り抜きはできるのですが、(少なくとも私のiPhone5では)やや挙動が重く、保存する前にアプリが落ちてしまう心配があったので、作業を2つのアプリにわけることで負荷を少なくすることにしました。
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最初に背景にする写真を選びます。こちらも目黒川で撮った写真です。ちょうどいい具合に電線やビルが映りこまなかったので、お気に入りの写真です。次に先ほど作ったフリフリくん(背景が透明)画像を「ライブラリ」から選び、背景にレイヤーとして重ねます。「そうだ 京都、行こう」のような雰囲気(?)を出したかったので、右下から左上の空を眺めている風に配置します。

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次にフリフリくんの周りに微妙なフチをつけます(微妙すぎて見えないかもしれません)。別につけなくてもかまわないのですが、小さい画面で指を使った切り抜きはやはり完璧とは言い難いので(笑)うっすらピンクのフチをつけてなじませます。もちろん「あえてくっきりと太いフチ」をつけてお洒落な効果を狙うのもアリです。

文字入れをします。キャッチが思いつかなかったので、そのまま「中目黒観光」です。フォントはたくさん用意されているので、雰囲気に合いそうなものを選んでください。文字色も写真にあわせてどうぞ。

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完成系がコチラ。よかったね、フリフリくん。前からお花見してみたいって言ってたもんね(笑)ぬいぐるみだから遠慮してたんだよね~(笑)

……冗談はともあれ。画質がちょっと残念ですが、無料と考えると十分です。

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同じように、顔出しNGな人物(私です)にフリフリくんの透過画像を合成します。フリフリくんの顔部分だけを選んでトリミングし、合成する写真の顔の向きに合わせて、フリフリくんも反転します。顔の角度にあわせて回転させると完成。


これなら顔が完全に隠れてるので(やや)安心です。記念にTwitterへシェアしました。(SNSへの投稿はよく考えてから行いましょう。公開アカウントは当然世界中の方が自由に見ることができますし、非公開アカウントだと安心していても100%流出しない、ということはありません)(▼関連記事:日本でも「リベンジポルノ防止法」が成立 削除手続きも特例で迅速に

フリフリくんの透過(背景消し)にかかったのが20分程度、合成には5分程度しか時間がかかりませんでした。手慣れた方ならもっと早くできるかもしれませんし、あまりこういった加工になれていない方でもそこまで時間はかからないと思います。本当に手軽にできます。

合成スタジオ

これから全国でも順次桜が咲いていきますね。そのあとにはゴールデンウィークも控えています。是非『背景透過』と『合成スタジオ』をマスターして、素敵な写真を作ってみてください。友達に差をつけたい方や、お子さんの写真を残したい方に特におすすめです。

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背景透過 -写真を切り抜き-

配信元:Magichour Corporation

Android価格:無料 / iOS価格:無料

  • バージョン Android:1.2.1 / iOS:1.1.8

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