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ナルホド再び、スマホで法廷バトル『逆転裁判5』

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by [2014年8月29日]

 『逆転裁判5』がニンテンドー3DSで発売されてから一年経ち、先日iOS版アプリの配信が開始された。GBA版しかプレイしたことがない筆者にとっては実に十何年ぶりの再会である。懐かしい気分になりながら、早速ダウンロードしてみた。

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 いきなりアニメーションからの始まり。グラフィックはGBA版とまったくの別物だが、絵の構図や見せ方は変わっていない。



法廷バトルものなのにいきなり肝心の法廷が壊れる…。

 この女性が今回の依頼人。親友が依頼人になるところなど相変わらず。

 どこかで聞いたことのあるこの名前…。アウチさんといえば、『1』で出てくる薄い頭の検事さんだった。この人は弟とのことだが、髪はふさふさ。

 ムジュンを見つけることでストーリーは進行する。何か怪しいと感じたら「ゆさぶる」ことでより相手から多くの情報を引き出し、証拠品を「つきつける」ことで、相手のムジュンを暴き、被告人の無実の罪を晴らしていく。

 新システム「ココロスコープ」は、感情を暴く能力だ。証言と四隅のアイコン(それぞれ喜怒哀楽を意味している)を見比べ、証言とかみ合わない感情を指摘することで新しい情報を引き出していく。

 またiOS版ならではの特徴として、iCloudを利用してセーブデータを保存することができるため、出先ではiPhone、家ではiPadという使い分けもできる。

逆転裁判123HD

 『逆転裁判5』をより楽しむために、やはり以前のシリーズもプレイしたいという人もいるだろう。すでに『1』『2』『3』はiOS版、Android版の両方で配信されているので、そちらもチェックしておきたい。新米の頃の成歩堂と現在の成歩堂を比べて、変わったところ、あるいは変わっていないところを見つけてみるのも面白いかも?
逆転裁判123HD App Store
逆転裁判123HD Google play

 ※Androidユーザーは二つ注意する必要がある。

  1. 続きのシナリオの購入はGoogle Play内ではなく、アプリ内購入となっているため、機種変更などで端末やSIMカードを変えた場合、Google Playから再びインストールしたとしても、購入したシナリオを引き継ぐことができない。引き継ぐにはシナリオ購入時に送られてくるメール、あるいはアプリ内のライセンス情報画面にてアクティブ化コードを参照する必要があること。
  2. 対応する端末が限定されており、Android4.4ではテキストが表示されないなど動作の不具合が生じていること。

いつの間にか有名になっちゃって

 今でこそ有名なゲームとなっているが、十年前はこんなにも長続きするシリーズになるとは思わなかった。それは(筆者の周りだけかもしれないが)GBAといえば『ロックマンエグゼ』で、またGBAよりニンテンドー64が流行っていたこともあり、『逆転裁判』(特に『1』)のゲーム界でのポジションは、一部のひっそりとしたタイプの子供にひっそりと人気があるマイナーなゲームであったような気がする。ちなみに当時は持っているゲームで、その人間性までを判断されてしまうという、実にはた迷惑な時代であったため、『逆転裁判』をプレイしているだけで“ひっそり認定”されるのはやむなしであった。そんな逆転裁判が有名シリーズとなり、スマホにも移植されるなんて筆者としては感慨深いものがあるのだ。

アプリ基本情報

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逆転裁判5

配信元:CAPCOM Co., Ltd

iOS価格:無料

  • バージョン iOS:1.00.01

※記事内の情報はすべてレビュー時(2014年08月29日)の情報です。

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