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見た目と居場所がすべての出会い系『Tinder』

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by [2014年3月03日]

2012年10月、カリフォルニアでローンチされた出会い系アプリ『Tinder』が大変にシンプルで人気なのでご紹介します。

近所の人の「見た目のアリナシ」を振り分け

『Tinder』に登録すると、近くに居る人の顔写真が出てきます。気に入った顔写真は右にスワイプ(LIKED)し、気に入らなかった顔写真は左にスワイプ(NOPE)。必要なのはこのシンプルな評価操作だけという、わかりやすい出会い系です。

お互いにLIKEDしたらチャットが可能になります。2012年5月には5000万のマッチングが成立し、評価操作に至っては45億回行われたという人気ぶり。ユーザーの半数以上が1日に1度はアプリを起動するなどアクティブ率は高く、ソチオリンピックのアスリートたちも楽しんでいたというから驚きです。

Facebookアカウントと携帯番号が必要


登録するにはFacebookアカウント認証と、SMS認証が必要です。FacebookのウォールにTinderから投稿が行われることは無いそうですが、友達リスト・メールアドレス・誕生日など結構がっつり個人情報取得しているのが気になります。

正確な位置情報が漏れる脆弱性

米国時間2014年2月19日、2013年のほとんどの期間にわたって『Tinder』の位置情報の取り扱いに脆弱性があったと、セキュリティコンサルティング会社Include Securityが発表しました。2014年になって対応が行われるまでの間、他のユーザーの居場所を正確な緯度と経度で特定できる状態になっていたとの報告です。
Twitterで、他人の写真に何の処理もせずTinderのキャプチャを公開しているユーザーも数多く見られます。運営&ユーザー共に「こまけえことはいいんだよ」なノリなのでしょうか。

UIと機能の絞り込みが素晴らしい


セキュリティ面に不安は残りますが、どんなアプリか?と聞かれたとき誰でも簡単に説明できる「目的のわかりやすさ」と、チュートリアルが無くても誰でもすぐに使いこなせる「ユーザーインターフェースのわかりやすさ」においてTinderは素晴らしい出来です。
いわゆるIT系でない人々にもサービスを浸透させるためには、Tinder的わかりやすさが必要なのではないでしょうか。

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デートアプリ「Tinder」、セキュリティ企業が脆弱性を指摘–居場所を特定できた可能性

アプリ基本情報

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配信元:Tinder

Android価格:無料 / iOS価格:無料

※記事内の情報はすべてレビュー時(2014年03月03日)の情報です。

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