vjay

高品位な素材を収録した本格VJアプリ『vjay』

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by [2013年6月26日]

 vjayはDJツールのような感覚でビデオクリップや音楽ファイルを同期させた高品位なMIXプレイが可能、YouTubeなどへのアップ機能で人気のあるアプリです。デフォルト素材にはエレクトロ系ビデオクリップやダンス、ビジュアル素材をはじめ、あのSnoop Dogg(a.k.a Snoop Lion)のクリップなどが多数用意されている他、iPadで撮影した動画やミュージック素材を使用することも可能です。

主なトラック機能


 2つのデッキには、ビデオクリップや映像クリップ、音楽ファイルの3タイプを素材として扱え、音声の入っていない映像クリップに音楽ファイルを挿入したり、ビデオクリップの音楽を差し替えるといったバリエーション作りが可能です。


 デッキの再生機能では、音声トラック画面内をタップして小節移動したり、デッキ画面やメイン画面内をスワイプ操作することで、巻戻し/早送り、スクラッチなどが行なえ、CUE機能では曲中の任意のポイントを3箇所まで記憶できます。

 各デッキのテンポ同期は、オートシンクボタンで簡単に行なえます。ちなみにオートピッチには対応していません。


 クロスフェーダー機能は、オートフェーダーやカット・イン機能付きでフェーダータイプは2タイプ(通常と映像と音声個別)を選択でき、6種類のトランジション・エフェクトを搭載しています。

映像&音声エフェクト


 「FX」は4種類あり、「Crush」では音声にビットクラッシャー、映像にはドットエフェクトといった感じで、音と映像がリンクした効果を作ることができます。
 FX設定は、メイン画面横でエフェクトタイプと効果の強さ、ネームボタン部分を押すとFXのオン/オフができ、デッキ内のメニュー「FX」ではX/Yパッドでのプレイ操作が行なえます。


 ループ系機能は、メイン画面横「LOOP」で16分~1小節のループ機能と、デッキメニュー内のスライス系ループ「SLICE」(16分/4分)があります。SLICEの両隣りにある「REVERSE」はリバース再生、「SLOWMO」はスロー再生機能となっていて、別画面にはゲイン付きの3バンドEQがあります。

レコーディング&シェア機能

 VJプレイはレコーディング機能で録画でき、全画面表示でのプレビュー再生も可能です。シェア機能では、録画した動画データをiPad内のカメラロールに保存したり、FacebookやYouTubeで利用できます。
 全体の機能では、再生ボリュームを一定にするオートゲインや動画の自動サイズ機能などがあり使いやすくできています。MIDI機能では、NumarkやVestaxのDJコントローラーを使ってクロスフェーダーやベンド機能をコントロールすることができます。
 この他、専用の映像用外部出力アダプター(HDMI、VGA)や、Apple TV+AirPlay機能を利用して大画面でVJを楽しむこともできます。

総評

 基本的なVJ機能は装備されていて、操作も動作もサクサク、画質も良くて驚きました。これはDJプレイヤーとしても十分使えますね。操作はとても簡単なので初心者でも楽しめます。
 ちなみにiPhone版も別アプリとしてリリースされています。

vjay

アプリ基本情報

vjay

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配信元:algoriddim

iOS価格:850円

  • バージョン iOS:1.2.1

  • 備考

    条件:iPad 2 Wi-Fi、iPad 2 Wi-Fi+3G、iPad(3rd generation)、iPad Wi-Fi+4G、iPad(4th generation)、iPad Wi-Fi+Cellular(4th generation)、iPad mini、およびiPad mini Wi-Fi+Cellularに対応。iOS 5.1以降が必要

※記事内の情報はすべてレビュー時(2013年06月26日)の情報です。

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