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走って跳んで手裏剣を投げろ! 痛快アクションアプリ『Dan The Man』

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by [2016年11月22日]

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任天堂から発売された「ファミコンミニ」こと「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が人気を博し、レトロゲームが見直されている今日この頃。久しぶりにマリオのような横スクロールゲームをプレイしたいなと思っていたときに紹介されたアプリが『Dan The Man』でした。開発元は『Fruit Ninja』などで有名なHalfbrick Studios。オーストラリアの会社です。アプリは(若干怪しい部分が見受けられるものの)全編にわたって日本語ローカライズされています。

Dan The Man – Gameplay Trailer

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まずはストーリーモードで操作を覚えよう

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アプリを立ち上げると強制的にストーリーモードが始まります。チュートリアルも兼ねたステージです。海外の作品ですが、作中に文章が出てこないので問題なく遊べます。

中央に立っている黄色バンダナの男が主人公のDanです(女キャラを選んだ場合はJosieが表示されます)。右側のフードをかぶった人々は一般民衆で、赤い忍者服の集団に村を占拠されてしまいました。主人公は平和を取り戻すため、ステージを駆け抜けながら敵を倒していきます……というようなストーリーだと思いますよね、アプリを見る限りは(笑)

実は『Dan The Man』のステージは8面スタートで、7面までのストーリーはYouTubeの公式アカウントにアップされています。マリオシリーズに対する熱いリスペクト精神が溢れ、笑いあり涙ありの一大スペクタクルが繰り広げられています。アクションゲームとしての完成度が高いので見なくとも十分面白いのですが、8面にいたるまでの紆余曲折を知るとより楽しめます。

Dan the Man – The Series

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操作は古き良き、オーソドックスなアクションゲームと同じです。左手側の矢印ボタンで移動、右手側の上矢印でジャンプ、グーマークで攻撃、照準マークでさまざまな遠距離攻撃を行います。これらの配置は一般的なゲームコントローラーと同じなのですが、実は設定を変更するとボタン配置が反転した左利きモードでも遊べます。コンソール機のコントローラ配置は利き手にかかわらず固定なので、左利きモードは事実上高難易度プレイと言えるかもしれません。少しだけ反転させて遊んでみたのですが、右手の移動はともかく、左手のジャンプが非常に難しかったです。

ステージも段差あり、コインあり、隠し通路あり……。水場に落ちた際のペナルティは即死ではなく体力ゲージの減少です。本作は死に覚えゲーではありません。1ステージごとのクリアタイムや倒した敵の数を競うゲームです。

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ステージには壺がたくさん配置されています。この壺は攻撃すると叩き割ることができます。壺の中にはコインやリンゴなどの体力回復アイテム、武器が入っています。武器は手裏剣やマシンガン、投げナイフなどの遠距離攻撃に使えるもので、使用回数に制限があります。

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ステージにはところどころ中ボスのような敵が配置されています。遠距離攻撃で倒すもよし、接近戦でぶちのめすもよし。敵を何体撃破できるかもカウントされているので、なるべく全員倒したいですね。

私は主に素手攻撃を中心に据え、複数の敵が縦に並んでいる場合や敵の数が多すぎてピンチに陥ったときに遠距離攻撃を使うようにしています。銃を携えている敵でも、ジャンプして背後を取ってしまえばダメージを負うことなく素手で倒せます。

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ときどきテレビを持った石像が立っていることがあります。石像を攻撃して破壊すると動画広告を試聴することができます。さまざまなヘルプアイテムが手に入るので、タイムアタックに挑戦していないときや体力がギリギリのときは見てみてください。

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$マークの扉がついている建物はアイテムショップです。

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中に入ると気のよさそうな丸顔のおじさんが、体力回復アイテムや遠距離攻撃アイテムを売ってくれます。道中でゲットしたコインで購入します。必ずしも購入する必要はないのですが、遠距離攻撃アイテムがない場合は補充しておいたほうが楽に攻略できると思います。慣れれば無駄撃ちが減るのでアイテムショップに立ち寄る回数が減るでしょう。壺を壊してアイテムをゲットする時間を短縮するという使い方もありです。

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ステージをクリアすると謎のダンスアニメーションが入ります(笑)不思議な雰囲気です。

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続いて結果発表。クリアタイム、倒した敵の数、被ダメージ、隠しエリア発見数、壺(オブジェクト)破壊数を総合してスコアが決まります。1度クリアしたステージは後からリトライできるので、徐々にスコアを上げていく楽しみがありますね。

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ストーリーモードは地図のように広がっています。ストーリーモードをすべてクリアすると右下にある「ハードモード」が解禁されます。

デイリーミッションに挑戦してコインを稼ごう

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チュートリアルを兼ねた8-1-1ステージが終わると、ホーム画面へ移動できるようになります。

ストーリーモードの隣の、橙色のアイコン(怪獣着ぐるみのアイコン)はデイリーミッションです。

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デイリーミッションは7日分用意されていて、1日に1つずつ挑戦することができます。1日目は「農夫は大丈夫じゃない」ミッションです。時間制限ありのステージで、敵をせん滅することが目的です。最初に提示された目標をクリアするごとにボーナスが加算されます。

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タイミング悪く穴に落ちてビリビリ感電してしまっていますが(笑)体力が減るだけで即死しないのはストーリーモードと同じです。ちなみにこのステージはホーム画面のプレイヤータブからキャラを変更して、Josieを使いました。

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コインを貯めると、キャラクターの能力を強化することができます。キャラクターごとに攻撃方法が違うんですね。初期に選べるのはDanとJosieの2人だけですが、課金すると別のキャラも選べるようになります。

ややチープな見た目とは裏腹に非常に丁寧に作りこまれたアプリ『Dan The Man』。スマホでプレイできる横移動アクションとしては、トップレベルの操作性です。気を付けないと没頭して、ものすごい時間が経ってしまいます。随所に日本リスペクトが盛り込まれているのも面白いです。死にゲー・死に覚えゲーではなく、タイムアタック系というのも新しくていいですね。たかがスマホのアプリと侮るなかれ。それなりのゲーマーさんにもオススメできる良作アプリです。

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HALFBRICK

アプリ基本情報

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Dan The Man

Android価格:無料 / iOS価格:無料

  • バージョン Android:1.0.8 / iOS:1.0.8 / WindowsPhone:Halfbrick Studios

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※記事内の情報はすべてレビュー時(2016年11月22日)の情報です。

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