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SNSを諦めない! Googleの新サービス『Spaces』の評価は?

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by [2016年5月27日]

あらゆる分野、業界を支配してきたGoogleだが、一つだけ明確に失敗したと揶揄される分野がある、それがSNSだ。Googleは、Google+を2011年6月に設立したが、FacebookやWhatsAppの後塵を拝し、以来SNS事業に力は入れてこなかった。

このままGoogleはSNS事業から撤退していくのではないかという空気が蔓延するなか、Googleは新たなSNS『Spaces』を公開した。Spacesを武器にSNS業界にもう一度挑戦するGoogleの勝算やいかに……?

Googleの最新SNS『Spaces』の使い方は?

Spacesは少人数で情報を共有するタイプのSNSだ。Twitterのように不特定多数に向けられたものではなく、知り合いや友人で完結するLINEやWhatsAppタイプのSNSといって差し支えない。
キャプチャ3
その機能は端的に言うと、Google+から「コミュニティ」機能だけを抽出したものとなっている。このSNSでは、ユーザーは特定のことに関して話す「スペース」を作り、知り合いを「スペース」に招待することが出来る。LINEなどと異なりFacebookやメールで招待を送れるためはかなり融通が利く。

スペースでは、チャットをするのはもちろん写真やリンクを共有することができ、LINEのグループチャットと同じような機能を搭載している(LINEのスタンプのような「ステッカー」を使うことも出来る)。これだけではLINEやSkipe、Facebookメッセンジャーと同じに見えるが、Spacesならではの特徴がある。
キャプチャ2
それはスペース内に投稿された動画やリンクについて話し合う機能だ。例えば、テニス好きが集まるスペースであれば、テニスの試合のハイライト動画をスペースに貼って、その投稿にコメントするカタチで、意見を交換することが出来るというわけだ。
キャプチャ1
Google+でも、投稿にコメントを残すことは出来るが、Spacesはチャット形式でコメントし合えるという強みを持っている。SpacesはGoogle+のコミュニティ間のチャット機能がより強化したSNSといえそうだ。

他のSNSと差別化出来ている点があるにしても、人が集まらなければ使えないのがSNS。元々Google+を使っているユーザーならまだしも、LINEやWhatsAppからユーザーを獲得できるかは今後にかかっているといえる。リリースされたのはついこのあいだの話なので、これからのアップデートによる改善・機能追加に期待したい。

●参考リンク
Spaces

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Spaces - 小グループでの共有

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※記事内の情報はすべてレビュー時(2016年05月27日)の情報です。

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