アイキャッチ画像

LINE MUSICはこうなる? 友達の聴いている音楽がわかるSNSアプリ『Soundwave』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2015年3月18日]

soundwave
 筆者がCDをリッピングしてiTunesに取り込み、iPodに同期していた2009年頃は、音楽SNSのLast.fmを愛用していました。しかし主にPCで聴く派でない限り、音楽の同期にはタイムラグが発生します。『Soundwave』はマルチデバイス時代に最適化された、リアルタイムでローカルな音楽SNSアプリです。

1
 Google Play MusicやSoundCloudのアプリで再生した音楽が、自動的にリアルタイムで『Soundwave』に同期されます。Chrome ウェブストアにある『Soundwave Song Tracker』をChromeにインストールすれば、PCのChromeでYouTubeの音楽を聴いた記録も取り込まれます

Screenshot_2015-03-18-12-23-25
 GPS情報も送信され、「この場所でこの音楽を聴いているユーザーが居る」ということがマップ上で示されます。近くに居るユーザーが聴いている音楽を見ていくと、最近の洋楽ポップスやEDMが中心で、邦楽が少ないです。「日本で『Soundwave』を使っているユーザー」という時点でやや偏りが生まれるのかもしれません。また、自宅で聴く方は、プロフィールに自分の情報を載せすぎないよう気を付けた方が良いのではないでしょうか。

Screenshot_2015-03-18-12-37-53
 米国内であれば、友達が聴いている音楽がSpotify・Rdio・Deezerといった音楽サービスですぐに聴ける仕組みになっているようです。収益化ポイントもここでしょうか。しかし今のところ日本ではいずれも利用できないので、本領発揮とは言えません。

 2008年10月にサービス開始し、日本上陸するか? しない! 今度こそ来るか? 来ない! というのを何度も繰り返したSpotify。公式サイトも延々と「準備中です!」のままになっており、ソニーとSpotifyが提携した音楽配信サービスPlayStation Musicも日本を除く世界41か国で提供。日本でSpotifyが使えれば『Soundwave』も最高なのに、今のところは……という印象になっています。
 オンラインコミュニティの開発・運営に長けた企業と知的財産権を持っている企業の文化が全く違うため、足並みが揃わず動けないという問題は、音楽業界に限らず起きてしまうもの。しかし2014年10月のLINEカンファレンスでは、エイベックス・デジタル、ソニー・ミュージックエンタテイメントと共に新会社「LINE MUSIC株式会社」を設立することが発表されました。日本のメジャーレーベルから出た音楽を、月額制や広告挿入等の仕組みで合法的にクラウドで聴き、聴いているものが自動的にSNSアプリ上で共有される仕組みが整うと本当に面白いと思います。これがLINE MUSICで実現すると良いですね。まあ……LINE MUSICも最初は2013年内リリースという話だったんですが……。

Soundwave

▼関連記事
LINEがエイベックス、ソニーミュージック、サイバーエージェント、グリーらと新会社を設立

アプリ基本情報

アイキャッチ画像

Soundwave – 音楽を語れば、ビートを逃さない

配信元:Soundwave

Androidアプリのアクセス内容

端末とアプリの履歴
実行中のアプリの取得
ID
この端末上のアカウントの検索
アカウントの追加と削除
連絡先
連絡先の読み取り
位置情報
正確な位置情報(GPS とネットワーク基地局)
SMS
SMS メッセージの送信
画像/メディア/ファイル
USB ストレージのコンテンツの変更または削除
USB ストレージのコンテンツの読み取り
端末 ID と通話情報
端末のステータスと ID の読み取り
その他
同期統計の読み取り
インターネットからデータを受信する
ネットワーク接続の表示
アカウントの作成とパスワードの設定
ネットワークへのフルアクセス
同期設定の読み取り
起動時の実行
バイブレーションの制御
端末のスリープの無効化
同期の ON/OFF の切り替え
Google サービス設定の読み取り
他のアプリの上に重ねて表示

※記事内の情報はすべてレビュー時(2015年03月18日)の情報です。

PageTopへ