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理性と悪ノリの狭間で…炎上とは無縁そうなSNSをまとめてみた

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by [2013年10月08日]

「バカ発見器」とまで言われてしまうSNS、Twitter。不謹慎なツイートをしてしまうと瞬く間に「炎上」してしまいます。炎上といえば、芸能人がブログで失言をして発生するものだと思っていましたが、最近では大学生などによるTwitterでの炎上の方が目立つような気がします。誰でも情報を発信でき、その発信された情報を誰でも受信することができる時代になりました。SNSはみんな炎上してしまう運命にあるのか?炎上しないSNSはないのか?と思い、まとめてみました。

ログが残らなければ炎上しない?~8秒で消える写真・動画メッセージアプリ~


SeeSaw(シーソー)〜8秒で消える写真・動画メッセージ
Recruit Holdings Co.,Ltd.
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灰色になっている部分は8秒が経過し見られなくなった投稿

…リクルートがリリースした写真・動画共有アプリ。画像や動画の閲覧を開始すると8秒後に自動的に見れなくなってしまうのが特徴。これでたとえ「飲酒運転なう」や「芸能人がバイト先に来た」なんていうメッセージとともに画像や動画を投稿しても炎上しないのでしょうか?公式の説明文にも「1度見ると写真・動画メッセージが消えてしまうので、「履歴が残って欲しくない」やりとりに便利です。」と書かれています。しかし説明文には「写真・動画は一度見ると消えてしまいますが、スクリーンショット(画像保存)を使用すると受取った人が写真を保存できるので注意が必要です。」とも書かれています。Twitterに投稿すると完全にアウトな写真をもしこのアプリを使って投稿し、8秒間のうちにスクリーンショットを撮られてしまったら…結局炎上につながる可能性は高くなるんじゃないでしょうか。友人間で「絶対にスクショはやめようね!!!」といった協定を結ばないと気が気じゃありません。犯罪すれすれのことをやって、どうしても誰かにそれを自慢したい!という人はこのアプリを使った方がよさそうです(そもそもそのような行為をしないのが最も好ましいですが)。

SNSそのものが悪ノリツイートをする雰囲気でなければ炎上しない?~SNSに疲れた人のためのSNS~


返信のあるライフログ Arrow
Greenromp
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顔も知らない相手の投稿にゆるっと回答することが可能

…SNSに疲れた人というよりTwitterに疲れた人のための印象を受けるSNS。自分の投稿が、全く知らない人のところに行き、まったく知らない人から返答が来るというサービス。画像や動画を投稿できないので、その時点ですでに炎上の可能性が狭まります。失言をしている人もあまり見かけません(もちろん中には心無い投稿をする方もいるようですが珍しいです)。同じ匿名性のサービスといえば某巨大掲示板が浮かびますが、似て非なるものであまり殺伐としていません。殺害予告なんていう物騒なものは見たことがないです。やはり「内輪のノリ」が炎上を誘うのでしょうか?

限られた人しか見れなければ炎上しない?~極めてクローズドなSNS~

Path
Path, Inc.
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友人がいなさすぎてタイムラインが過疎ります

…前述のArrowがTwitterで疲れた人向けなのに対し、こちらはFacebookに疲れた人向けのような印象を受けます。登録できる友達は150人限定です。150人もいれば本当に仲良い人たちとは交流できるでしょ?というのが開発者側の意図のようです。ちなみに以前はもっと少なく50人限定だったとか。実際にアプリをダウンロードして友達を探してみると、ほとんど周りの人たちはやっていません。Twitter、Facebookのアカウントのフォロワー数、友人の数は600を超えていますが、このpathでは2人だけ友人を見つけることに成功(Twitterや連絡先から検索することが可能)。これではたとえなにか悪事の自慢をしたくなったとしても、発信力がありません。直接友人にメールを送ったほうがよさそうです。

炎上も大きく分けて確信犯型(犯罪予告など)とうっかり型(ただ自慢したかっただけのようなもの)があると思います。上記に挙げた特殊なSNSならば配慮は少なくて済みますが、月間アクティブユーザー数2億人を超すTwitterはもはや完全に公共空間と一緒。電車内で犯罪自慢を声高々に話せば周りからそりゃ当然白い目で見られるどころか通報される可能性もあり得ます。多発するTwitterやFacebookでの炎上を受けて、インターネット上でのモラルの向上とプラットフォームの使い分けが今後さらに重要になりそうです。

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